東日本大震災から3年半を経過し、被災地では復興事業が本格化しつつあるが、住民との合意形成の不備や建設費の高騰等により、防潮堤や区画整理事業の規模を見直す動きが見られる。
そこで、三陸沿岸の各地域の計画や事業の見直しに関係してきた3名の建築家・都市プランナー・都市デザイナーをお招き、本学客員教授とともに議論し、今後の課題をあぶり出す。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】：2014年11月19日（水）18:30〜20:30
【会場】：明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン2階 A2、A3会議室
【主催】：明治大学科学技術研究所
【共催】：明治大学大学院理工学研究科新領域創造専攻安全学系
明治大学大学院理工学研究科建築学専攻
【後援】：明治大学震災復興支援センター
NPO法人日本都市計画家協会
一般社団法人子ども安全まちづくりパートナーズ
【講師】：鈴木浩（明治大学客員教授、福島大学名誉教授）
渡会清治（NPO法人日本都市計画家協会副会長）
野崎隆一（NPO法人神戸まちづくり研究所事務局長）
宇野健一（アトリエＵ都市・地域空間計画室 代表）
鈴木俊治（明治大学客員教授、ハーツ環境デザイン代表取締役）
【会費】：無料（学外参加者可、申込不要）
【ポスター】→
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【問い合わせ先】：明治大学都市計画研究室 担当：大成由里子
Tel:044-934-7390 http://www.isc.meiji.ac.jp/~onepiece/
