物産展:法学部阪井ゼミナール
きずなInternational
明治大学熊本県人会
防災ワークショップ
親子のためのセルフケア講座
写真展
震災復興支援センターは10月22日(日)に行われた第20回ホームカミングデーにおいて、「震災復興支援プロジェクト」を開催しました。
今回で5回目となるこのプロジェクトでは、学生ボランティアが企画・運営する被災地の物産展や、親子で楽しく学べる防災ワークショップ、東日本大震災・熊本地震写真展を開催しました。
特に今年の物産展では、新たに2つの学生ボランティア団体が参画し、熊本県と宮城県南三陸町の物産を販売しました。防災ワークショップでは、約40人の子どもたちと、カードを使ってゲーム感覚で、楽しく防災について学びました。また1階展示スペースでの写真展は、本学学生による現地での震災復興ボランティア活動の様子も展示しました。好評につき、会期を10月27日(金)まで延長することになりました。
【2017年度「震災復興支援プロジェクト」の主な内容】~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●写真展
東日本大震災・熊本地震の被災地の被災直後と現状、および学生ボランティアによる被災地での震災復興支援活動
を紹介
●キッズワークショップ
・親子で学ぶ防災ワークショップ(防災教育普及協会)
・親子のためのセルフケア講座(文学部平山満紀准教授)
●被災地復興支援物産展
・岩手県物産販売(法学部阪井ゼミナール)
・宮城県南三陸町物産販売(公認ボランティアサークル「きずなInternational」)
・熊本県物産販売(明治大学熊本県人会)