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情報コミュニケーション学部は、2015年度までに、タイ、ラオスやベトナムの4大学4学部との協定に基づき、双方向の短期・中期の学生交流プログラムを展開してきました。
情報コミュニケーション学部は本事業の取り組みとして、CLMV諸国の全てを訪問する派遣プログラムを開発する等、ASEANやCLMV諸国の大学とのさらなる連携を展開します。
バンコクでの模擬国連会議
留学生たちが、半期にわたりASEAN経済共同体、日本の高度成長の歴史、地球規模課題に対する国際社会の取り組み(国連持続可能な開発目標)について学ぶ中期の受入プログラムです。特に、「国際協力人材育成プログラム」の「グローバル共通教養総論」の受講を義務付け、ゼミナールでの総合的な指導や、日系企業・国際機関等での研修・ブリーフィング等への参加もしくは参画について、本学の学生とともに、その企画・組織化を行っていきます。ハノイ貿易大学、ベトナム国家大学ハノイ外国語大学の学生を対象としています。
各大学代表者のスピーチ
政治経済・社会状況の全く異なるタイ・ラオスの同世代の学生との親密な交流を通じて、アセアン域内の社会・文化の多様性を認識する機会を提供し、互いに配慮し、尊重することの大切さを学びます。合宿やゼミナールなどの少人数授業への参加など、日本人学生との交流が多数用意されており、これらは参加学生の日本語能力の向上や、日本文化・社会の理解に役立ちます。また、企業見学や日本で就職した過年度参加者の経験を聞くなど将来のキャリア形成に役立つ内容を用意します。
習字体験
国際共同調査における問題意識の映像化を通じて、ベトナムからの受入学生にとって日本へのより長期の留学や、ベトナムの経済開発に関わる日系企業への進路選択の動機づけとなることを目的としています。ベトナム国家大学ハノイ外国語大学日本言語文化学部及びハノイ大学と連携して実施する教育・研究事業を通じて、日本の高度成長の長所・短所を学び、そこからベトナムに相応しい成長とは何かを学んでいきます。本短期受入プログラムは、同名の派遣プログラムとセットになっています。