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明治大学創立140周年記念事業募金

目  的 創立140周年記念事業(和泉キャンパス新教育棟(仮称)建設ほか)
募集期間 2019年4月~2022年3月
受付金額 個人:一口1万円  法人・団体:一口の金額は特に定めておりません


※一口以上何口でも結構です。一口1万円未満のご寄付でもありがたくお受けいたします

和泉キャンパス新教育棟整備事業

延床面積 12,000㎡を上限とする
建設位置 第二校舎の南側[国道20号(甲州街道)側]
収容施設 教室、ラーニング・コモンズ、講師控室、共用施設等
竣工時期 2022年3月(予定)
付随工事 第二校舎・第三校舎・第四校舎の解体、解体跡地整備



和泉新教育棟(仮称)イメージパース 1970年代第二校舎

和泉キャンパスにおける教室数の不足や教育施設の老朽化、さらには社会の激しい変化に対応し、総合的な知の基盤である「教養教育」を展開する“場”の創出に向け、「和泉キャンパス新教育棟(仮称)整備計画」がこのたび始動しました。本整備計画は、本学建築学科の創始者でもある建築家の堀口捨己氏設計による第二校舎および第三校舎の老朽化とバリアフリーの問題による建て替えが大きな課題となっていました。新教育棟では、(1)第二校舎の堀口捨己氏設計の精神と外観の継承を図り、その思想を先進的教育環境として発展させ新たな「学びの場」を生み出す、(2)学生の学修や居住環境を考慮し、グループボックスなどの新しい教育空間を積極的に取り入れ、学生を主体とする、(3)キャンパス内の調和や透明感のある外観により、新しい校舎内での学生の活動を可視化するなどの点を目指し計画されます。設計には、堀口捨己イズムの継承に向けて、日本建築家協会賞はじめ各著名賞を受賞している新進気鋭の建築家・中村拓志氏(1999年理工学研究科博士前期課程修了)が協力者として参画します。

「明治大学創立140周年記念事業募金」 顕彰制度

◆この募金は「学校法人明治大学寄付者顕彰制度」の対象となります
◆ここに記載されている各顕彰制度の 「累計~万円以上」 は、『明治大学創立140周年記念事業募金』への累計でカウントされます

●「明治大学広報」への芳名掲載

個 人 法人・団体 顕彰内容
全寄付者 全寄付者 芳名と寄付金額を「明治大学広報」に掲載します





▼原則として、寄付受付した月の3か月後の掲載となります 例)4月に寄付した場合、7月号に掲載となります。

●寄付者銘板

個 人 法人・団体 顕彰内容
累計10万円以上 累計20万円以上 和泉キャンパス新教育棟に寄付者銘板を設置します

寄付者銘板イメージ(写真は創立120周年記念事業募金)

▼設置は、和泉キャンパス新教育棟がオープンした後になります(2022年4月以降)

●座席芳名プレート(個人のみ・先着500名)

個 人 顕彰内容
1度に30万円以上 和泉キャンパス新教育棟大教室兼ホール座席(500席分)への芳名プレート設置

座席芳名プレートイメージ(デザインは変更となる場合もございます)

▼寄付累計ではございませんので、ご注意ください
▼1名義1席(個人名義のみ)、先着500席となります
▼1度に30万円以上のご入金で1席、60万円以上ご入金の場合は2席(配偶者、ご家族等の名義)を上限とさせていただきます
▼先着で限定のため、残数の状況をHPでお知らせしますのでご確認ください(https://www.meiji.ac.jp/bokin/140.html)
▼席の場所指定はできませんので、あらかじめご了承ください 
▼設置は、和泉キャンパス新教育棟がオープンした後になります(2022年4月以降)


●教室顕彰プレートへの刻銘

個人・団体 法 人 顕彰内容
累計100万円以上 累計500万円以上 演習室(11室:18~24名)小教室(18室:40~45名)の教室顕彰プレートへ芳名を掲載します
累計500万円以上 累計1000万円以上 中教室(6室:210~288名)の教室顕彰プレートへ芳名を掲載します
累計1000万円以上 累計2000万円以上 大教室(4室:360名)の教室顕彰プレートへ芳名を掲載します
累計2000万円以上 累計3000万円以上 大教室兼ホール(1室:500名)の教室顕彰プレートへ芳名を掲載します



教室顕彰プレートイメージ(デザインは変更となる場合もございます)



▼教室の出入り口の横に、寄付者芳名を掲載した教室顕彰プレートを設置します
▼教室顕彰プレートは、該当される寄付者の芳名を連名でまとめて掲載いたします
▼法人、団体の場合には、法人名・団体名のみとさせていただきます
▼設置は、和泉キャンパス新教育棟がオープンした後になります(2022年4月以降)