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東国の古墳文化の実像を求めて-大塚初重と明大考古学-
東国の古墳文化の実像を求めて-大塚初重と明大考古学-
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主 催 | 明治大学博物館 |
共 催 | 文学部史学地理学科考古学専攻 |
会 期 | 2023年5月27日~8月7日 |
入場者数 | 8,525名 |
展示概要 |
昨年7月に逝去された、元明治大学考古学博物館長の大塚初重氏の古墳研究と明治大学考古学研究室の歩みを振り返った。卒業論文の草稿や土器の実測器具などの氏の遺品のほか、登呂遺跡をはじめとする明大考古学黎明期の関係資料、大塚氏が手掛けた千葉県能満寺古墳等の出土資料、明治大学リバティアカデミーなどで生涯教育に尽力した姿を紹介した。茨城県虎塚古墳石室の実物大模型や1997年の最終講義映像も展示。ギャラリートーク(4回)、石室体験ワークショップ(5回)、子ども古墳教室(1回)等のイベントには延べ162名が参加した。
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