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明大考古学の過去・現在・未来—モノ学のその先へ…—
明大考古学の過去・現在・未来—モノ学のその先へ…—
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主 催 | 日本考古学協会第84 回総会実行委員会 |
企 画 | 明治大学考古学研究室・明治大学博物館 |
会 期 | 2018年5月21日~6月21日 32日間 |
入場者数 | 4,022 名 |
展示概要 |
明大考古学は,群馬県岩宿遺跡や静岡県登呂遺跡をはじめとする戦後の重要遺跡の発掘を精力的に行い,その後も数多くの発掘成果を学界に発信することで,日本考古学を牽引した。現在,重要文化財を含むこれらの出土品の多くは,明治大学博物館に保管されている。近年ではこれら研究の基準資料を今日的な視点と方法から分析し,新たな事実も明らかにされてきた。本展示ではこれらの成果について公開し,考古資料のもつ文化資源としての意義を問い,加えて本学の多様な考古研究組織による最新成果を交え,明大考古学の過去・現在・未来を展望した。
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