企画展「絵図にあらわれる村の景観と生活」
 
  明治大学博物館が所蔵する膨大な古文書資料には、多くの絵図が含まれています。その主なものは、江戸時代に作製された村絵図です。当時の農村の景観と生活を読みとることができる情報が描かれています。平野の村、山村、漁村などバラエティに富む景観、耕地、山林、川、寺社など村の景観を構成する要素に注目。太閤検地の際の検地帳や江戸後期の農家の間取りがわかる絵図なども公開しています。
  
 
  
 ■主  催:明治大学学芸員養成課程(博物館学特説II) 明治大学博物館        
  
 ■会  期:2015年5月23日(土)~6月28日(日) 入場無料
  
 ■会  場:明治大学博物館特別展示室
  
 ■開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで) 会期中無休