ふくしま震災遺産保全プロジェクト アウトリーチ事業「震災遺産を考えるⅢ」明治大学セッション
シンポジウム「ふくしまの経験を語る・伝える」
震災の体験・出来事を伝えるには何が今必要なのか?語り・アーカイブ・震災遺産等それぞれの立場で「ふくしまの経験」の継承に取り組む方を迎え、活動や実践の意味や課題について検討します。
開催日: 2017年1月22日(日)、13時~16時半 (開場は12:30)
会 場: 明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1F多目的室
定 員: 195名(参加無料・申込不要)
《詳 細》
基調講演「大学が避難所になるとき-福島大学の48日間」
鈴木典夫氏(福島大学行政社会学類教授)
報告1「伝えたい。-富岡町3・11を語る」
青山淑子氏(富岡町3・11を語る会代表)
報告2「震災アーカイブ活動から見えるもの」
川副早央里氏(早稲田大学文化構想学部助手)
報告3「震災遺産を保全する」
高橋満氏(ふくしま震災遺産保全プロジェクト実行委員会事務局GM)
パネルディスカッション「ふくしまの経験を伝えるために」
司会:赤坂憲雄氏
(ふくしま震災遺産保全プロジェクト実行委員会委員長・福島県立博物館長)
※都合により内容について変更する場合があります。
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内容に関するお問い合わせ先:福島県立博物館tel:0242-28-6000