明治大学博物館

<満員御礼>シンポジウム「今、博物館は何をするべきか-コロナ以後の持続可能性を考える-」開催のお知らせ

開催期間:2020年12月07日
明治大学 博物館事務室

明治大学博物館・南山大学人類学博物館連携事業
シンポジウム「今、博物館は何をするべきか-コロナ以後の持続可能性を考える-」

※本シンポジウムはお申し込みが定員に達しましたので、受付を締め切らせていただきました。【2020年12月3日追記】

 新型コロナウイルスにより世界が大きく変わりつつある中で、持続可能な人間社会を構築していくために博物館がどのように寄与できるのかを考えます。

チラシ(pdf/1.91 MB)
主催 明治大学博物館・南山大学人類学博物館
日時 2020年12月7日(月) 13:30~17:30
開催形式 Zoomウェビナーを使用したオンライン開催
参加費 無料 要事前申し込み(受付締切12月3日)
定員 90名(先着順)
申込方法

※本シンポジウムは、お申し込みが定員に達しましたので、受付を締め切らせていただきました。【2020年12月3日追記】
下記のメールアドレス(12月8日までの期間限定特設アドレス)宛に、氏名、所属、メールアドレスを明記してお送りください。着信後に受付完了メールを返信します。また、開催1週間前までにZoomの参加用URLをメールでお送りします。

meijinanzanmuseum2020■gmail.com(■を@に変えて下さい) 
動画配信 シンポジウム終了後、録画した動画をYouTubeで期間限定配信します。詳細は、12月15日(火)頃公開する明治大学博物館ホームページの「イベント」内の情報をご覧ください。
問合せ先 明治大学博物館事務室
電話 03-3296-4448
メール meijinanzanmuseum2020■gmail.com(■を@に変えて下さい) 

プログラム
13:30-13:35 挨拶 奥田隆明(南山大学人類学博物館館長)
13:35-13:45 趣旨説明 黒澤 浩(南山大学人文学部)
13:45-14:15 報告1 井上由佳(明治大学文学部)
             「博物館が人と社会と向き合うために:英国の状況と日本の人材育成」
14:15-14:20 休憩
14:20-14:50 報告2 緒方 泉(九州産業大学地域共創学部)
             「博物館」で、リラックス効果がある?-心理・生理測定法の開発-
14:50-14:55 休憩
14:55-15:25 報告3 広瀬浩二郎(国立民族学博物館グローバル現象研究部)
             「非接触」社会から「触発」は生まれない-2025大阪万博をユニバーサル化するための提言
15:25-15:45 休憩
15:45-17:30 討論 司会 黒沢 浩
             パネリスト 井上由佳、緒方 泉、広瀬浩二郎
17:30 終了
お問い合わせ先

明治大学博物館

〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン地階
TEL:03-3296-4448  FAX:03-3296-4365
※土曜日の午後、日曜日・祝祭日・大学の定める休日は事務室が閉室となり、お電話等の対応はできかねます。あらかじめご了承ください。