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社会連携・社会貢献

【地域連携】公認学生団体「明大町づくり道場」が楽器の日ライブを開催しました

2023年06月28日
明治大学 社会連携事務室

演奏を披露したSHASHIMO(ギターサークルStreet所属)演奏を披露したSHASHIMO(ギターサークルStreet所属)

お客さんと演奏する分離派書房お客さんと演奏する分離派書房

 社会連携機構公認学生団体「明大町づくり道場」が、2023年6月3日、ちよだ音楽連合会ともに、楽器の日ライブを開催しました。道場生は会場の誘導、設営、司会等を行いました。
 同団体は、音楽家・宇崎竜童氏の主導で2010年に結成し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでいます。
 楽器の日ライブは「芸事の稽古初めは6歳の6月6日にする」という昔からの慣わしから、1970年に全国楽器協会が制定した「6月6日は楽器の日」にちなんだイベントとして、ちよだ音楽連合会が開催してきました。
 今年の楽器の日ライブは、従来開催してきた御茶ノ水サンクレール広場ではなく明治大学アカデミーコモン前広場で開催しました。3組の演奏が披露され、天気が悪い中でも30人以上のお客さんが訪れてくださいました。

 楽器の日ライブリーダー 高山花恋(情報コミュニケーション学部3年)コメント:

「直前まで変更もあり、臨機応変な対応が求められるイベントでしたが、当日は最後まで滞りなく進めることができました。このイベントに足を運んでくださった方々に少しでも楽器の魅力を感じていただけていたとしたら嬉しく思います」