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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「夢みる七夕イベント」で活動を行いました

2023年08月09日
明治大学 社会連携事務室

ライブを楽しむ来場者ライブを楽しむ来場者

ワークショップでうちわ作りを行う子どもたちと道場生ワークショップでうちわ作りを行う子どもたちと道場生

 社会連携機構公認学生団体「明大町づくり道場」が、2023年8月5日、お茶の水サンクレール商店会が主催した「夢みる七夕イベント」に参加しました。学生(道場生)はライブイベントの運営、子ども向けのワークショップを行いました。
 同団体は、音楽家・宇崎竜童氏の主導で2010年に結成し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでいます。
 七夕イベントは、毎年8月上旬に新御茶ノ水ビルディング広場で行われています。今回のライブでは高校生から社会人までの五つのグループが演奏を披露してくださり、暑い中でも50人以上の方が訪れてくださいました。
 また、道場生が実施したワークショップでは、夏らしさを感じる「オリジナルうちわ作成」を実施し、子どもたちにも喜んでもらえるイベントとなりました。
 
 七夕イベントリーダー 金村侑那(法学部3年)コメント:
 「4年ぶりの開催となった当イベントは、炎天下で行われたものの、多くの方々に足を運んで頂き、大いに盛り上がりを見せました。地域活性化のため、道場生一丸となって当イベントに携わることができ、うれしく思います」

 ※次回の道場生の活動は9月2日に新御茶ノ水ビルディング広場で行われます、「おちゃのおとライブ」での活動となります。今回同様にライブとワークショップが行われますので、ぜひご来場ください。