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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「おちゃのおとライブ」で活動を行いました

2023年09月11日
明治大学 社会連携事務室

ライブを楽しむ来場者ライブを楽しむ来場者

ワークショップでの子どもたちと道場生ワークショップでの子どもたちと道場生

  社会連携機構公認学生団体「明大町づくり道場」が、2023年9月2日、ちよだ音楽連合会が主催した「おちゃのおとライブ」に参加しました。学生(道場生)はライブイベントの運営、子ども向けのワークショップを行いました。
 同団体は、音楽家・宇崎竜童氏の主導で2010年に結成し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでいます。
 今イベントは、冊子「おちゃのおと」の刊行を記念したライブで、今年度で冊子はVol.12を迎えました。編集は道場生が行っており、御茶ノ水の楽器店や飲食店の紹介などを通じて、町の魅力を発信しています。本冊子は御茶ノ水の楽器街にて配布しておりますので、ぜひ読んでみてください。
 ライブでは五つのグループが演奏を披露してくださり、残暑の中でも70人以上の方が訪れてくださいました。また、道場生が実施したワークショップでは、「マスキングテープで貼り絵をしてみよう!」を実施し、小さなお子さんにも喜んでもらえるイベントとなりました。
 
 七夕イベントリーダー 山崎羽結(文学部3年)コメント:
 「残暑が厳しい中でしたが、ライブ・ワークショップともに多くの方に足を運んでいただきました。道場生が携わった冊子『おちゃのおと』も、多くの方に手にとっていただくことができ、うれしく思います」

 ※次回の道場生の活動は10月7、8日にJR御茶ノ水駅前商店街茗渓通り周辺で行われます、「お茶の水アートピクニック」での活動となります。今回同様にライブとワークショップが行われますので、ぜひご来場ください。