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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「お茶の水アートピクニック」で活動を行いました

2023年10月16日
明治大学 社会連携事務室

ライブを楽しむ来場者ライブを楽しむ来場者

ワークショップでの子どもたちと道場生ワークショップでの子どもたちと道場生

 社会連携機構公認学生団体「明大町づくり道場」が、2023年10月7日(土)、8日(日)にちよだ音楽連合会ともに「お茶の水アートピクニック」を開催しました。道場生はライブステージ管理とワークショップを実施しました。

 同団体は、音楽家・宇崎竜童氏の主導で2010年に結成し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでいます。

 「お茶の水アートピクニック」は毎秋、東京・御茶ノ水で行われている野外アートイベントです。近隣大学の学生やプロのクリエイター、地域の方々も加わり、都会のまんなかに自由でわくわくするアート空間を作り出しています。
 
 道場生が運営を行ったミュージックフェスティバルのライブでは、2日間で7組のアーティストが演奏を披露し、200名ほどの観客を盛り上げました。同じく道場生が主催した「ハロウィーンバック作り」のワークショップには70名のお子さんが参加し楽しんでくださいました。

 アートピクニックリーダー チェウンソ(法学部3年)コメント:
 「アートピクニックのライブ及びワークショップに参加してくださってありがとうございました!これからも御茶ノ水を元気にできるよう頑張り続けます!」


 ※次回の道場生の活動は10月22日(土)に行われます「第26回ホームカミングデー(明治大学)」と「熱烈楽器祭」です。「ホームカミングデー」では子ども向けのワークショップが、「熱烈楽器祭」ではライブの運営と道場生バンド「おちゃバン!!」が演奏を行う予定です。ぜひご来場ください。