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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「ホームカミングデー」で活動を行いました

2023年10月27日
明治大学 社会連携事務室

ワークショップ中の様子ワークショップ中の様子

 社会連携機構公認学生団体「明大町づくり道場」が、2023年10月22日(日)に「第26回ホームカミングデー」でワークショップを開催しました。

 同団体は、音楽家・宇崎竜童氏の主導で2010年に結成し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでいます。

 「ホームカミングデー」は卒業生・学生・近隣住民の皆様等、明治大学に関わりのある方々の絆を深めるため、毎年10月に開催しているイベントです。今年度は過去最多の5,000人を超える方が来場してくださいました。
 
 道場生は毎年子ども向けのワークショップを企画しており、今年度は「オリジナルタンバリンを作ろう!」と題して、手作りの楽器製作体験を開きました。参加者は90名を超え、今年度道場生が行ったワークショップでは最も多くの方に楽しんでいただけました。

 ホームカミングデーリーダー 伊藝 希咲(法学部3年)コメント:
 「想定人数を超えるたくさんの方にお越しいただきました。親子でワークショップを楽しんでいる姿を見ることができ、うれしく思います。足を運んでいただき、ありがとうございました。」

 ※次回の道場生の活動は10月28日(土)、29日(日)に行われます「神田スポーツ祭り」です。道場生はパラスポーツとして有名なボッチャに関するワークショップを行います。年齢性別関係なく、楽しめる内容となっていますので、ぜひご来場ください。