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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「お茶の水熱烈楽器祭2023」で活動を行いました

2023年11月02日
明治大学 社会連携事務室

イベントを盛り上げた道場生バンド「おちゃバン‼」イベントを盛り上げた道場生バンド「おちゃバン‼」

会場に集まる多くのお客さん会場に集まる多くのお客さん

 社会連携機構公認学生団体「明大町づくり道場」が、2023年10月22日(日)に千代田音楽連合会とともに「お茶の水熱烈楽器祭2023」を開催しました。

 同団体は、音楽家・宇崎竜童氏の主導で2010年に結成し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでいます。

 「熱烈楽器祭」は「音楽で突き進め‼」をテーマに、期待の若手から熟練のベテランまで出演する音楽イベントで毎年10月に開催してます。当日は、立ち見のお客さんがあふれるほどの大盛況で、イベント全体で約2,000名の方が来場してくださいました。
 
 これまでのライブイベントでは道場生はライブの運営とワークショップを主に行ってきました。しかし今回は、運営だけなく道場生バンド「おちゃバン!!」としても出演も果たしました。楽器演奏がほぼ未経験の7人の道場生が約6ヶ月の練習を積み、今ライブのトップバッターを飾りました。今後も様々な形でイベントを盛り上げる道場生の活躍をお見逃しなく。

 熱烈楽器祭リーダー 野村玲奈(法学部3年)コメント:
 「肌寒い一日でしたが、多くのお客様にお立ち寄りいただき、非常にすばらしいイベントになりました!お茶の水の町を「熱く」盛り上げられたかなと思います。」