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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「神田スポーツ祭り」で活動を行いました

2023年11月11日
明治大学 社会連携事務室

ボッチャを楽しむ参加者ボッチャを楽しむ参加者

社会連携機構公認学生団体「明大町づくり道場」が、2023年10月28日(土)、29日(日)に神田スポーツ店連絡協議会が主催する「神田スポーツ祭り2023」に参加しました。

 同団体は、音楽家・宇崎竜童氏の主導で2010年に結成し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでいます。

 「神田スポーツ祭り」は小川広場と靖国通りスポーツ店街の歩道に約30のスキー場ブースを設置し、スキー場最新情報や早割リフト券販売などが行われます。また加盟店では期間中感謝セールが開催され、ウィンタースポーツが好きな人に人気のあるイベントです。今年度は約15,000名の方が訪れました。
 
 道場生は毎年ワークショップとスタンプラリーの運営で今イベントに参加をしています。ワークショップではパラスポーツとして有名な「ボッチャ」の体験会を実施し、ボールづくりから楽しめる企画を行いました。ワークショップには70名ほどの方が訪れ、年齢を問わずボッチャを楽しむ様子が見られました。

 神田スポーツ祭りリーダー 浦彩香(法学部3年)コメント:
 「たくさんの方が来場してくださり、神田スポーツ祭りを盛り上げることができました。ボッチャでは、子どもたちの喜ぶ姿が見れて私達もうれしかったです」