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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「第11回神田カレーグランプリ」で活動を行いました

2023年11月11日
明治大学 社会連携事務室

道場生はブースでラッシーの販売と投票企画を行った道場生はブースでラッシーの販売と投票企画を行った

会場に集まる多くのお客さん会場に集まる多くのお客さん

社会連携機構公認学生団体「明大町づくり道場」が、2023年11月4日(土)、5日(日)に神田カレー街活性化委員会が主催する「第11回神田カレーグランプリ」に参加しました。

 同団体は、音楽家・宇崎竜童氏の主導で2010年に結成し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでいます。

 「神田カレーグランプリ」はカレーの激戦区として知られる神田で行われる日本最大規模のカレーの祭典です。「スタンプラリー」と「グランプリ決定戦」の二つが行われ、スタンプラリーは一定期間の間に神田のカレー店を巡った数によってマイスターの称号が得られます。「グランプリ決定戦」では、有名店が20店舗ほど集まり、来場者の投票によって、その年のグランプリが決められます。

 今年度も「グランプリ決定戦」には2日間で約38,000名が来場しました。道場生は、ラッシーの販売、投票企画を行い、また運営ボランティアとしても参加しました。ラッシーの販売では、500個ほどが完売し、投票企画「カレーの相棒最強決定戦」には1,000名以上の方が訪れてくださいました。

神田カレーグランプリリーダー 小菅基道(政治経済学部3年)コメント:   
 「38,000人もの方が訪れるイベントに携わることができて、とても楽しかったです。3年生はこのイベントで引退ですが悔いなく終えることができました。1年間ありがとうございました」