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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「おちゃのおとライブ」で活動を行いました

2024年09月25日
明治大学 社会連携事務室

ワークショップでの子どもたちと道場生ワークショップでの子どもたちと道場生

イベント運営を行う道場生イベント運営を行う道場生

 社会連携機構認定学生団体「明大町づくり道場」が、2024年9月21日(土)にちよだ音楽連合会が主催した「おちゃのおとライブ」に参加しました。

   同団体は音楽家・宇崎竜童氏の主導で
2010年に誕生し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでおります。

 
今イベントは、冊子「おちゃのおと」の刊行を記念したライブで、今年度で冊子はVol.13を迎えました。編集は道場生が行っており、御茶ノ水の楽器店や飲食店の紹介などを通じて、町の魅力を発信しています。本冊子は御茶ノ水の楽器街にて配布しておりますので、ぜひ読んでみてください

 ライブでは五つのグループが演奏を披露してくださり、残暑の中でも多くの方が訪れてくださいました。また、道場生は
好きなシールを貼ってオリジナルのうちわの作成ができる子ども向けのワークショップを実施し、イベントを盛り上げました。


イベントリーダー 原田綜太郎(法学部3年) コメント:
 「当日は暑さも和らぎ、屋外イベントを開催するにあたり、とても良い日となりました。ミュージックライブ、ワークショップ共に沢山のお客様にご来場いただき、御茶ノ水の地域活性化に貢献することができました」