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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「千代田区区民体育大会」で活動を行いました

2024年10月16日
明治大学 社会連携事務室

ワークショップでの子どもたちと道場生ワークショップでの子どもたちと道場生

 社会連携機構認定学生団体「明大町づくり道場」が、2024年10月6日(日)に千代田区が主催した「第62回千代田区民体育大会」に参加しました。

   同団体は音楽家・宇崎竜童氏の主導で
2010年に誕生し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでおります。

 
今イベントは、昭和38年から開催され、62回目を数える千代田区の一大イベントです。8つの連合町会対抗での「玉入れ」「大玉転がし」等の競技のほか、年齢を問わず誰でも参加できる催しが実施されました。

 道場生は、親子向けのワークショップ「アートパネルづくり」を実施。地元の小学生を中心に多くのお子さんがワークショップを体験してくれました。


イベントリーダー 竹野直泰(政治経済学部3年) コメント:
 「大学から少し離れた場所でのイベントということで普段とは異なる環境でしたが、短い時間の中で列が途切れることなく続け、いつも以上に賑やかなイベントにすることができました。今後のイベントについてのPRもでき、多くの方に私たちの活動を知ってもらえたと思います