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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「神田スポーツ祭り」で活動を行いました

2024年11月12日
明治大学 社会連携事務室

ワークショップでの子どもたちと道場生ワークショップでの子どもたちと道場生

ストラックアウトを楽しむ来場者ストラックアウトを楽しむ来場者

 社会連携機構認定学生団体「明大町づくり道場」が、2024年10月26日(土)、27日(日)に神田スポーツ店連絡協議会が主催する「神田スポーツ祭り2024」に参加しました。

   同団体は音楽家・宇崎竜童氏の主導で
2010年に誕生し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでおります。

 「神田スポーツ祭り」は小川広場と靖国通りスポーツ店街の歩道に約30のスキー場ブースを設置し、スキー場最新情報や早割リフト券販売などが行われます。また加盟店では期間中感謝セールが開催され、ウィンタースポーツが好きな人に人気のあるイベントです。
 
 道場生は毎年ワークショップとスタンプラリーの運営で今イベントに参加をしています。ワークショップではイベントのテーマである「環境」を意識し、ペットボトルを再利用したオリジナルマラカス作りとストラックアウトを行いました。二つの企画を実施したことで、年齢問わず多くのお客様にイベントを楽しんでもらうことができました。

イベントリーダー 奥山春慶(商学部3年) コメント:
 「ストラックアウトとオリジナルマラカスが作れるワークショップを実施し、二日間たくさんの方にご来場いただきました。多くの方から笑顔が見られ、とても楽しく活動できました。」