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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「お茶の水熱烈楽器祭2024」で活動を行いました

2024年11月13日
明治大学 社会連携事務室

大勢のお客さんで賑わうサンクレール広場大勢のお客さんで賑わうサンクレール広場

イベントの進行を行う道場生イベントの進行を行う道場生

 社会連携機構認定学生団体「明大町づくり道場」が、2024年10月20日(日)にちよだ音楽連合が主催した「お茶の水熱烈楽器祭2024」に参加しました。

   同団体は音楽家・宇崎竜童氏の主導で
2010年に誕生し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでおります。

 「熱烈楽器祭」は「音楽で突き進め‼」をテーマに、期待の若手から熟練のベテランまで出演する音楽イベントで毎年10月に開催してます。今年は、御茶ノ水が「日本一楽器店の多い街お茶の水」に認定された記念イベントとしても実施され、7組が演奏を披露しました。
 
 当日道場生はワークショップとして「ハロウィンバッグ」作成を行い、子ども向けの企画を実施しました。またライブイベントの運営サポートも行い、立ち見のお客さんがあふれるほどの大盛況で、イベント全体で約1,000名の方が来場してくださいました。

イベントリーダー 杉浦伽帆(経営学部3年) コメント:
 「とても寒い一日でしたが、非常に多くの方に立ち寄っていただき、大盛り上がりのイベントとなりました。御茶ノ水の町を盛り上げるということにも貢献できたかなと思います