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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「神田カレーグランプリ」で活動を行いました

2024年11月25日
明治大学 社会連携事務室

ワークショップでの子どもたちと道場生ワークショップでの子どもたちと道場生

ラッシーの販売ブースを運営する道場生ラッシーの販売ブースを運営する道場生

 社会連携機構認定学生団体「明大町づくり道場」が、2024年11月2日(土)、3日(日)に神田スポーツ店連絡協議会が主催する「神田カレーグランプリ」に参加しました。

   同団体は音楽家・宇崎竜童氏の主導で
2010年に誕生し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでおります。

 「神田カレーグランプリ」はカレーの激戦区として知られる神田で行われる日本最大規模のカレーの祭典です。「スタンプラリー」と「グランプリ決定戦」の二つが行われ、スタンプラリーは一定期間の間に神田のカレー店を巡った数によってマイスターの称号が得られます。「グランプリ決定戦」では、有名店が20店舗ほど集まり、来場者の投票によって、その年のグランプリが決められます。

 道場生は「グランプリ決定戦」の2日間運営ボランティアとして参加し、イベントが円滑に行われるようにサポートしました。またボランティア以外にもブース出店でラッシーの販売を行い、500個ほどが完売する人気のブースとなりました。

イベントリーダー 福田悠馬(情報コミュニケーション学部3年) コメント:
 「一日目は残念ながら雨天での開催となりましたが、それでも二日間で本当にたくさんの来場者が来てくださったため、非常に活気のあるイベントとなりました。今年から新しくなった会場で初めての神田カレーグランプリの成功に携わることができて大変うれしく思っております。また、ボランティアの方のご協力あってのこのイベントの成功なので、参加してくださったボランティアの方には本当に感謝しています」