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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「第18回フィンランドからサンタクロースがやってくる!」で活動を行いました

2024年12月13日
明治大学 社会連携事務室

ワークショップでの子どもたちと道場生ワークショップでの子どもたちと道場生

クリスマスライブの運営を行う道場生クリスマスライブの運営を行う道場生

 社会連携機構認定学生団体「明大町づくり道場」が、2024年12月7日(土)にサンクレール商店会が主催する「第18回フィンランドからサンタクロースがやってくる!」に参加しました。

   同団体は音楽家・宇崎竜童氏の主導で
2010年に誕生し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでおります。

 「第18回フィンランドからサンタクロースがやってくる!」は毎冬恒例のイベントで、サンタクロースとのイベントや音楽ライブ、ワークショップが実施される季節感を感じられる行事です。

 道場生は、音楽ライブのステージ管理運営と、親子向けのワークショップを開催しました。ワークショップは「クリスマスカード作り」を実施し、70名の方に参加いただきました。

イベントリーダー 袴田心優(情報コミュニケーション学部2年) コメント:

 「当日は寒さの厳しい中、朝早くから多くの方々にご来場いただき、とても活気のあふれる一日となりました。ライブではアーティストの皆さまがクリスマスソングを演奏してくださり、ワークショップではオリジナルのクリスマスカード作りを楽しんでいただきました。おかげさまでひと足早くクリスマスの雰囲気を感じられる素敵なイベントとなりました。関係者の皆さま、そしてご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。」