Go Forward

社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「お茶の水アートピクニック」で活動を行いました

2025年10月11日
明治大学 社会連携事務室

ワークショップでの子どもたちと道場生ワークショップでの子どもたちと道場生

 社会連携機構公認学生団体「明大町づくり道場」が、2025年10月11日(土)茗溪通り会が主催した「お茶の水アートピクニック」に参加しました。道場生はライブステージ管理とワークショップを実施しました。

 同団体は、音楽家・宇崎竜童氏の主導で2010年に結成し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでいます。

 「お茶の水アートピクニック」は毎秋、東京・御茶ノ水で行われている野外アートイベントです。近隣大学の学生やプロのクリエイター、地域の方々も加わり、都会のまんなかに自由でわくわくするアート空間を作り出しています。
 
 道場生が運営を行うミュージックライブは、雨天による中止となりましたが、子ども向けのワークショップを実施しました。「ちょうちんおばけづくり」を行い、参加してくださった家族からは好評なブースとなりました。

 アートピクニックリーダー 石原凛(商学部3年)コメント:
 「今年で21回目の開催となるお茶の水アートピクニック。初日は天気に恵まれず、盛り上がりに欠ける開催となりました。それでも、参加してくださった子どもたちが楽しそうにちょうちんおばけを作っており、頑張って準備してきた甲斐があったなと感慨深い気持ちになりました。
 また、運営に携わる方々が温かい方ばかりで、地域イベントの魅力の一つだなと感じました。授業だけでは味わえない貴重な経験をさせていただきました。関わってくださった全ての皆様に感謝します。」