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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「お茶の水熱烈楽器祭2025」で活動を行いました

2025年10月25日
明治大学 社会連携事務室

ワークショップを行う道場生ワークショップを行う道場生

盛り上がりを見せるライブイベント盛り上がりを見せるライブイベント

 社会連携機構認定学生団体「明大町づくり道場」が、2025年10月18日(日)にちよだ音楽連合が主催した「お茶の水熱烈楽器祭2025」に参加しました。

   同団体は音楽家・宇崎竜童氏の主導で
2010年に誕生し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでおります。

 「熱烈楽器祭」は「音楽で突き進め‼」をテーマに、期待の若手から熟練のベテランまで出演する音楽イベントで毎年10月に開催しています。今年は、計6組のアーティストが演奏を披露しました。
 
 当日道場生はワークショップとして「ハロウィンバッグ」作成を行い、子ども向けの企画を実施しました。またライブイベントの運営サポートも行い、立ち見客が発生するほどの盛り上がりとなりました。

イベントリーダー三浦憂衣 (情報コミュニケーション学部3年) コメント:
 「快晴の空の下、たくさんの方にお越しいただき、笑顔あふれる一日になりました。ライブには立ち見も出るほど盛り上がり、お茶の水の街が音楽と人の活気で満たされました。この町を少しでも元気にするお手伝いができて、本当に嬉しいです」