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2025年12月24日明治大学 社会連携事務室
来場者に配布物を渡す道場生
社会連携機構認定学生団体「明大町づくり道場」が、2025年11月30日(日)にお茶の水JAZZ祭実行委員会が主催する「お茶の水文化祭」に参加しました。 同団体は音楽家・宇崎竜童氏の主導で2010年に誕生し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでおります。 「お茶の水文化祭」は、元々「お茶の水JAZZ祭」の名称で2007年から始まった音楽イベントです。音楽家の宇崎竜童氏(1969年法学部卒)が”母校の町への恩返し”と“お茶の水の町おこし”をコンセプトに、これまで関係者と協力し、開催し、2024年度で15年の区切りを迎え、世界へ音楽と文化を発信する「お茶の水文化祭」に名称を変更しました。 公演では、宇崎氏が総合プロデューサーを務め、多種多様なアーティストがパフォーマンスを披露しました。幅広い年齢層の来場者が集まり、和太鼓の重厚な響き、合唱や歌唱、ダンスなど多彩なパフォーマンスに一体感が生まれ、場内は終始温かな熱気に包まれました。道場生は、前日の設営から参加し、出演者の対応や来場者の案内・誘導など運営に携わりました。 イベントリーダー 袴田心優(情報コミュニケーション学部3年) コメント:
「『お茶の水JAZZ祭』が新たなビジョンに基づき『お茶の水文化祭』として復活し、その運営補助を担当させていただきました。当日は多くの方にご来場いただき、アカデミーホールが活気に溢れました。出演アーティストの皆さまの素晴らしいパフォーマンスとお客さまのご声援、運営陣で作り上げた最高のコンサートとなりました。ご協力いただいた皆さま、そしてご参加いただいた皆さまありがとうございました。」
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