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社会連携・社会貢献

創立者出身地・山形県天童市 山本信治市長が来訪しました

2013年06月18日
明治大学 社会連携事務室

 6月14日(金)、本学創立者である宮城浩蔵先生の出身地、天童市の山本信治市長、水戸保市議長、結城齊農協組合長、将棋(こま)の女王ら9名の関係者が、福宮賢一学長、藤江昌嗣副学長と懇談を行いました。
 来訪を記念し、福宮学長から本学のマスコットキャラクターである「めいじろう」のぬいぐるみを、山本市長からは天童市の特産品である「さくらんぼ」を贈呈しました。



 一行は、宮城浩蔵ホールにて、駿河台キャンパス リバティタワー23階「サロン燦」で実施している「ふるさと天童フェア」にて実際に提供されている食事を楽しみました。「ふるさと天童フェア」は、天童市の特産「天童牛」やお米を使ったメニューを期間限定で提供し、広く天童市のことを知ってもらうことを目的に実施しています。
 その後、一行はひだまり広場にある宮城浩蔵先生の胸像の前で記念撮影の後、本年度開校した中野キャンパスの見学に赴きました。



 天童市と明治大学は、創立者の一人である宮城浩蔵先生の出身地であることがご縁で、連携協力に関する協定を2010年に締結し、様々な連携事業を実施しています。2013年度も既に明治大学・天童市連携講座「てんどう笑顔塾」を実施しているほか、新たに、行政と市民の協働による地域づくりを目的とする「てんどう未来塾」の開講を予定するなど、様々な連携事業を推進していきます。