鳥取市八頭町「あーとふる八頭」での活動を終えた学生一同
学生企画の展示物「八頭町の魅力大発掘!」
学生団体「鳥取県の魅力発信ライター」が、11月1日~3日、鳥取県鳥取市を訪問しました。
同団体は、2021年度に本学の学生公募型プロジェクトとして発足し、WEB上で鳥取県の魅力発信活動を行っています。同県への訪問は今回が初めてとなります。
活動最終日となる11月3日には、八頭町にある旧安部小学校を改修した「芸術文化交流プラザ あーとふる八頭」のグランドオープンイベントに参加しました。イベントに来場された方との交流・取材で得た情報をもとに展示物「八頭町で魅力大発掘!」を制作し、首都圏の学生視点から発見した町の魅力や、地域をよりよくするためのアイディアを発表しました。
学生リーダーの原田莉子さん(政経3)は、「鳥取県をはじめて訪問し、オンライン上では得られない貴重な経験を積むことができた。県外の若者視点から地域の魅力を捉えることもできた。この成果を今後の活動に活かして、明大生をはじめ多くの人に鳥取県のことを発信していきたい。」と話しました。