「お茶の水アートピクニック」でのワークショップの様子
社会連携機構公認学生団体「明大町づくり道場」が、2022年10月8日、お茶の水茗渓通り会主催の「お茶の水アートピクニック」に参加し、ミュージックフェスティバルの運営サポートと子供向けワークショップを開催しました。
同団体は、音楽家・宇崎竜童氏の主導で2010年に結成し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでいます。
「お茶の水アートピクニック」での道場生の役割として、ミュージックフェスティバルでは、アーティストの対応、会場整理、ライブ準備、当日の進行を担当しました。また、子供向けワークショップでは、ハロウィンバックを作成し、多くの参加者と交流しました。
アートピクニックリーダーの三本 真美さん(政経3年)は、「今年度初めて開催したワークショップにおいては、多くの人が来場し、事前に準備したもの全てを使いきるほどの大盛況でした。この経験を今後の活動に活かしていきたい。」と話しました。