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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が神田カレーグランプリで活動を行いました

2022年11月10日
明治大学 社会連携事務室

神田カレーグランプリでの明大町づくり道場生のブース①神田カレーグランプリでの明大町づくり道場生のブース①

神田カレーグランプリでの明大町づくり道場生のブース②神田カレーグランプリでの明大町づくり道場生のブース②

 社会連携機構公認学生団体「明大町づくり道場」が、2022年11月5日、6日、神田カレー街活性化委員会主催の神田カレーグランプリに参加し、運営サポートとブース出展を行いました。
 同団体は、音楽家・宇崎竜童氏の主導で2010年に結成し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでいます。
 神田カレーグランプリは、神田界隈で最も美味しいカレーを決める祭典で、新型コロナウイルス拡大防止のため本格的な開催は三年ぶりとなりました。
 明大町づくり道場生は、イベント全体の運営サポートと、ブース企画の立案を行い、「カレーに合うもの探求」と題し、ユニークなトッピングをブースにて用意し、来場者の皆様に提供しました。
 神田カレーグランプリリーダー中村 由芽さん(国際日本学部 3年)は、「このような大規模イベントに携わることができ、大変良い経験になりました。この経験を今後の地域活動に活かしていきたいです」と話した。