明治大学震災復興支援センターは、昨年の6月から浦安ボランティア活動拠点に隣接する木田屋スーパー今川店の店頭にて「被災地サポートマルシェ」を開店し、被災地の物産販売をボランティア実習科目の履修者を始めとした学生により行っております。
そのサポートマルシェに2月25日(土)、浦安市の見明川中学校の中学生2名が訪れ、販売の手伝いをしてくれました。今回訪れた2名の中学生は自主的な参加で、道行く方に大きな声で呼びかけ、販売している大学生をサポートしました。
時間が経つにつれて風化が心配される復興支援。サポートマルシェもそのような心配がされておりましたが、「被災地の支援がしたい」という見明川中学校の生徒の行動を見て、まだまだ盛り上げていけるという手ごたえを感じることができました。