大船渡飲食店組合長の及川さんと打合せ
マンガ描き方教室のチラシを一生懸命配っています
仮設住宅へのポスティングも行いました
商学部の水野勝之ゼミナールの学生が、関東のイベントで大船渡飲食店組合のさんまバーガー販売のお手伝いを行うことになりました。
さんまバーガーは大船渡を活性化させるために飲食店組合が広く普及させようとしている商品で、8月25日、26日の相模大野もんじぇ祭り、9月23日の東京タワーさんま祭りで販売します。
8月4日に3人の学生が大船渡を訪問し、仮設飲食店街のスペースで組合長の及川雄右さんと販売に向けての打ち合わせを行いました。
打ち合わせでは、販売するさんまバーガーの包み紙に大船渡の子どもが描いたさんまのイラストをシール化して貼ることを学生が提案しました。及川さんも賛成してくださり、8月18日に大船渡で行う予定のマンガ描き方教室でさんまのイラストを書いてもらうことになりました。
大船渡のたくさんの子供の絵をシールとして貼るために、18日のマンガ描き方教室のチラシを、仮設商店街のお祭りで配布したり、仮設住宅にポスティングしたりしました。
また、さんまバーガーが関東でも普及するよう、明治大学震災復興支援センター・浦安ボランティア活動拠点でも今後の宣伝・販売を検討していくことになりました。