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震災等復興活動

東京タワーさんま祭りにて「大船渡さんまバーガー」販売のお手伝いをしました

2012年10月08日
明治大学 震災復興支援センター

あいにくの雨でしたが、たくさんの方が来場されましたあいにくの雨でしたが、たくさんの方が来場されました

さんまバーガーは行列ができるほど大好評でしたさんまバーガーは行列ができるほど大好評でした

調理のお手伝いにも挑戦しました調理のお手伝いにも挑戦しました

 9月23日(日)朝11時から「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」が東京タワー野外特設会場にて開催され、同会場で「大船渡さんまバーガー」の販売のお手伝いを,学部間共通総合講座「東日本大震災に伴うボランティア実習」を履修している学生が行いました。当日参加した学生は、午前中に普段活動している浦安ボランティア活動拠点・被災地サポートマルシェでの販売を終えてから駆けつけるというハードスケジュールでした。しかし、両活動に参加した学生の表情からは被災地のための情熱が感じられました。

 「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」では、東京タワーの高さにちなんで3333匹のさんまが無料で振る舞われるということもあり、あいにくの雨となりましたが多くの方が来場されました。このイベントには大船渡から、そして首都圏在住の大船渡出身の方が総勢140名程のスタッフ、ボランティアとして参加しました。
 このさんま祭りの中で大船渡さんまバーガーの販売が行われ、限定1000食一つ500円で販売されました。悪天候のため完売こそできませんでしたが、約800個売れるほど好評でした。

 参加した竹内亮太君(商学部2年)は「この活動は大船渡をアピールすると共に、復興、活性化にとても大きな力を持っています。これらの活動を通じて大船渡ともっと深くかかわっていけたらと思っています。」と話してくれました。