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清原聖子ゼミが米国・ジョージタウン大学からゲストスピーカーをお招きしました

2017年02月07日
明治大学

発表を行うゼミの学生発表を行うゼミの学生

Owen先生によるプレゼンOwen先生によるプレゼン

Owen先生と意見を交わすゼミ生Owen先生と意見を交わすゼミ生

 明治大学の国際交流基金事業外国人学識者招聘プログラム(アポイントメント)によって来日された米国・ジョージタウン大学のDiana Owen先生がご夫妻で、2年生の清原ゼミ(問題発見テーマ演習B)に講義のためいらっしゃいました。

本授業では、Owen先生がいらっしゃる12月20日に向けて、9月の授業開始時から、英語で米大統領選のホットトピック(LGBTの結婚、銃規制、移民問題、TPP)についてグループワークによるプレゼンテーションを行い、準備を進めてきました。

当日、Owen先生ご夫婦は和泉キャンパスに到着されると、まず、授業開始前に数人の学生と、和やかなムードの中、図書館のカフェで雑談をされました。こうした時間に積極的に参加しようという学生が現れたのは、企画した側としては何よりでした。

そして、いよいよ、授業の時間です。緊張した面持ちで全員が自己紹介を英語で行い、それに続いて、事前に準備してあった5人の学生グループの出番です。彼らは、アメリカの視点から見たTPP問題、というテーマで、オバマ大統領とトランプ次期大統領(当時)のTPPに関する考え方の違いや世論のムードについて、解説を行いました。時にはトランプ氏のツィッターを示すなど、15分間の学生のプレゼンテーションは創意工夫にあふれていました。さらに、Owen先生ご夫妻からの質問に学生はひるむことなくすべて答え、それに対して、「よく勉強してある」とお褒めの言葉を頂きました。


学生のプレゼンテーションに続き、Owen先生ご夫妻のプレゼンテーションの番になりました。初めにメディアとアメリカ政治に関するご研究がご専門のOwen先生は、2016年大統領選のニュース報道では世論調査やスキャンダルにばかり関心が集まり、ほとんど政策論争は行われなかったとご指摘されました。その上で、ご夫妻は2016年大統領選の争点として、経済政策と環境保護政策(気候変動)に関するクリントン、トランプ両候補の立場の違いについて解説されました。経済政策では、学生の発表したTPPに関するご説明もあり、学生の関心ともうまく合致したのではないか、と感じました。

最後に、ゼミにアメリカの大学の先生をお招きするという企画は初めてでしたが、学生たちが物おじせずに英語で質疑応答できた点を大変嬉しく思いました。ゼミの一環として企画したため、日頃の授業の中で学生たちもしっかり準備ができていた点が良かったと思います。今回の企画、実施で良い手ごたえを得られたので、清原ゼミではまたいつかこのような機会を作れれば、と考えています。
 

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