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明治大学史資料センター

第2回子母澤寛文学賞の作品募集について(3月31日必着締切)

2019年03月01日
明治大学 大学史資料センター

子母澤寛(しもざわ・かん、1914年明治大学専門部法科卒業)は、現在の北海道石狩市厚田区に生まれ、明治大学を卒業後、新聞記者を経て作家となり、『新選組始末記』・『父子鷹』・『勝海舟』・『座頭市』など、不朽の歴史小説・時代小説を生み出しました。

厚田ふるさと平和・文学賞実行委員会では、子母澤氏の文学への貢献を顕彰すると共に、新たな文学の創出を目指し、第2回子母澤寛文学賞の募集を行っています(明治大学史資料センター後援)。
応募規定及び下部の「この記事に関連するページ」をご参照の上、多くの皆様からご応募ください。

<応募規定>
【募集要項】については、リンク先を参照してください。
・「子母澤寛文学賞」400字詰め原稿用紙(A4版)30枚
・「愛猿記賞」400字詰め原稿用紙(A4版)3枚
 
ワープロ原稿はA4版無地用紙に20字×20行で縦書きに印字(感熱紙は文字が消えるおそれがあるため不可)。表紙に、題名、〒住所、氏名(ふりがな、ペンネームの場合は本名も)、生年月日、性別、職業(学校名)、電話番号を明記。自作未発表作品にかぎります。
 
※応募作品は紙ベースで送付のこと(インターネットやメール等での受付は行いません)。また、応募作品の返却はいたしません。
※「短編小説部門」は一人3点まで応募可能です。
 「エッセイ部門」は一人何点でも応募可能です。
※応募作品はA4サイズのまま、折り曲げずに送付してください。なお、応募作品の複写1セットを、ホチキス止め等をせずに同封してください。 
 
お問い合わせ先

大学史資料センター

電話:03-3296-4329