過去の展覧会 2019年

新収蔵・収蔵資料展2019

新収蔵・収蔵資料展2019
主 催 明治大学博物館
会 期 2019年3月23日~4月21日 30日間
入場者数 2,605名
展示概要
 2018 年度に博物館が新たに収集・受贈した資料および関連する収蔵資料を紹介。刑事部門では、明治期にもなお継承されている捕縄術の免許皆伝書「新新治源流縄」、江戸城の諸門・見附を描いた「江戸方角之絵図」など。商品部門では、楽山窯、出西窯といった山陰地方の焼き物のマーケティング研究の成果収集物と受贈を受けた八城焼の茶壺(江戸期・熊本県)など。考古部門では、長期貸出から戻ってきた千葉県江原台遺跡の山形土偶(縄文時代後期)などを展示した。