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公的研究費の管理・監査の体制について

公的研究費の管理・監査の体制について

2007年2月15日付にて文部科学大臣決定による,「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」が示されました。それに伴い,本学では責任体制の明確化及び事務処理手続きに関するルールの明確化のために,「明治大学研究者行動規範」「明治大学における研究費の適正管理に関する規程」「研究活動の不正行為にかかわる通報処理に関する規程」を制定しました。また、2012年9月26日に「明治大学公的資金不正防止計画」を策定しました。
本学では,その後のガイドライン等の改正にあわせて学内体制を整備し,教職員のより一層の意識向上に努めるとともに,ガイドライン等に沿った公的研究費の適正な運営・管理に努めています。

研究費に関するマニュアルについては、
「学内教員・研究者用サイト」の「研究費の使用」をご覧ください。⇒ こちら
文部科学省ガイドラインへの対応についてはこちらをご覧ください。⇒こちら

換金性の高い物品の管理について

 研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)において換金性の高い物品の適切な管理が求められています。本学では換金性の高い物品の対象を明確化し,適正に管理するため,規定(申し合わせ)を制定し,運用しています。

・> 換金性の高い物品の適切な管理に関する申し合わせ
お問い合わせ先

明治大学 研究倫理オフィス

駿河台キャンパス アカデミーコモン7階
Tel:03-3296-4616

Email:munw@mics.meiji.ac.jp