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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「千代田区区民体育大会」で活動を行いました

2025年10月11日
明治大学 社会連携事務室

ワークショップでの子どもたちと道場生ワークショップでの子どもたちと道場生

 社会連携機構認定学生団体「明大町づくり道場」が、2025年10月5日(日)に千代田区が主催した「第63回千代田区民体育大会」に参加しました。

   同団体は音楽家・宇崎竜童氏の主導で
2010年に誕生し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでおります。

 
今イベントは、昭和38年から開催され、今年で63回目を数える千代田区の一大イベントです。8つの連合町会対抗での「玉入れ」「大玉転がし」等の競技のほか、年齢を問わず誰でも参加できる催しが実施されました。

 道場生は、子ども向けのワークショップ「マラカス作り・紙コップでパッと咲くお花作り」を実施。地元の小学生を中心に合計で164人がワークショップを体験してくれました。


イベントリーダー 大里真愛弥(政治経済学部2年) コメント:
 「残暑で汗ばむ陽気の中、多くの方にご参加いただき、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれ、大盛況となりました。
 子どもたちの元気や創造力に私たちも驚かされるとともに、大きな力をもらいました。また、地域の皆さまとの交流を通じて、人と人とのつながりの温かさを改めて感じることができ、私たちにとっても貴重な機会となりました。
 今回の取り組みが、子どもたちやご家族にとって体育大会の思い出の一つになれば幸いです。ご参加くださった皆さま、携わってくださった皆さまに心より感謝申し上げます」