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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「明治大学ホームカミングデー」で活動を行いました

2025年10月28日
明治大学 社会連携事務室

ワークショップでの子どもたちと道場生ワークショップでの子どもたちと道場生

 社会連携機構認定学生団体「明大町づくり道場」が、2025年10月26日(日)に明治大学が主催した「第28回ホームカミングデー」に参加しました。

   同団体は音楽家・宇崎竜童氏の主導で
2010年に誕生し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでおります。

 
 「ホームカミングデー」は卒業生・学生・近隣住民の皆様等、明治大学に関わりのある方々の絆を深めるため、毎年10月末の日曜日に開催しているイベントです。来場者は5,000人を超える規模感で実施されます。
 
 道場生は毎年子ども向けのワークショップを企画しており、今年度は「手作りカスタネットを作ろう!」と題して、手作りの楽器製作体験を開きました。お子さんを中心に32名の参加者に楽しんでいただきました。

イベントリーダー 相宮優佳(情報コミュニケーション学部2年) コメント:
 「足元の悪い中、多くの卒業生の方とお子さんに参加していただきました。
完成したカスタネットを楽しそうに鳴らして遊んでいる姿を見て、このように音楽の輪は広がっていくのだと実感しました。
来年度は今年以上に活気あるホームカミングデーを目指すとともに、「楽器の街 御茶ノ水」の魅力を広く知っていただけるよう今後も活動を続けていきます。
ご協力いただいた皆様、そしてご参加いただいた皆様ありがとうございました。」