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社会連携・社会貢献

公認学生団体「明大町づくり道場」が「神田スポーツ祭り」で活動を行いました

2025年11月07日
明治大学 社会連携事務室

どんぐりワークショップの作品どんぐりワークショップの作品

ストラックアウトを楽しむ来場者ストラックアウトを楽しむ来場者

 社会連携機構認定学生団体「明大町づくり道場」が、2025年10月25日(土)、26日(日)に神田スポーツ店連絡協議会が主催する「神田スポーツ祭り2025」に参加しました。

   同団体は音楽家・宇崎竜童氏の主導で
2010年に誕生し、『音楽を通じた千代田区の町おこし』をコンセプトに、学生(道場生)が地域活性化に向けた実践的な活動に取り組んでおります。

 「神田スポーツ祭り」は小川広場と靖国通りスポーツ店街の歩道に約30のスキー場ブースを設置し、スキー場最新情報や早割リフト券販売などが行われます。また加盟店では期間中感謝セールが開催され、ウィンタースポーツが好きな人に人気のあるイベントです。今年は99,837名が訪れました。
 
 道場生は毎年ワークショップの運営で今イベントに参加をしています。ワークショップではイベントのテーマである「環境とスポーツ」を意識し、秋を感じる「どんぐりワークショップ」と、体を動かして楽しむ「ストラックアウト」の二つの企画を実施しました。二つの企画を実施したことで、年齢問わず合計140名のお客様にイベントを楽しんでもらうことができました。

イベントリーダー 小杉優河(理工学部3年) コメント:
 「当日はあいにくの雨天となりましたが、多くの方々に足をお運びいただき、皆様の笑顔あふれる盛況なイベントとなりました。私達は、本活動を通じて御茶ノ水の「スポーツの街」としての魅力をさらに発信し、来年度はより一層活気あるイベントとなるよう尽力してまいります。ご協力いただいた関係各位、ならびにご参加いただいた皆様に厚く御礼申し上げます」