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社会連携・社会貢献

創立者出身地への学生派遣プログラム 第1回参加者ガイダンスを実施しました

2013年06月19日
明治大学 社会連携事務室

      

【鳥取県】【鳥取県】

【天童市】【天童市】

【鯖江市】【鯖江市】

6月15日(土)、創立者出身地への学生派遣プログラム2013の第1回参加者ガイダンス実施しました。今年度、参加学生が初めて一堂に会しました。

 全体オリエンテーションでは、須田地域連携推進センター長から本プログラムの趣旨説明及びプログラムに申し込んだ学生の意気込みを称賛するメッセージが述べられました。

 その後、学生は参加地域ごとに分かれてのガイダンスに臨みました。当日は、受け入れ自治体である鳥取県・山形県天童市・福井県鯖江市それぞれから職員をお招きしており、学生たちは直接現地の特長・課題点等についてのレクチャーを受けました。

 レクチャー終了後、早速、学生たちはグループワークを開始。レクチャーを受けての発見、興味を持ったこと、調査してみたいことなどについて、長時間にわたって意見を交わしました。


【参加学生の声】
・(自治体職員からのレクチャーを受けて、その地域について)PRできる部分は非常に多くあり、私たちができることは無限にあるような気がしてワクワクした。
・立場や学年が異なる方々と話せたことは大変おもしろかった。自分の何気ない一言が他の人の言葉でふくらんでいくのが楽しかった。
・講義だけでは得ることのできない実践を通じて、問題解決力の養成や様々な世代の人との関わりを通じてコミュニケーション力の養成もできるようにしたい。


 次回、7月6日(木)の参加者ガイダンスでは、プログラム参加にあたって必要となる「ファシリテーション」を身に付けるべく研修を行う予定です。