音楽家 宇崎竜童氏(明治大学特別功労者・法学部出身)、作詞家 阿木燿子氏(明治大学特別功労者・文学部出身)、お茶の水JAZZ祭実行委員会(楽友会:軽音楽サークルOB会・明大町づくり道場:学生ボランティア、等)が中心となり”母校の町への恩返し”と “ お茶の水の町おこし”をコンセプトに、2007年度に第1回目を開催しました。
明治大学は、千代田区からまちづくりの一環として「魅力ある地域社会の創造」への全面的な協力要請を受けたことをきっかけに、第2回目から開催に協力しています。
また、このJAZZ祭を核とし、お茶の水茗渓通り会、ちよだ音楽連合会、神田スポーツ店連絡協議会、神田すずらん通り商店街、神田古書店連盟など毎秋開催されている千代田区地域イベントと連携し、音楽を活用した町おこし、そして、より大きな地域活動として発展させ継続していくことを目指しています。