学生団体「鳥取県の魅力発信ライター」が、8月9日、オンラインイベント「正解のないディベート会(仮)」を開催しました。
同団体は、本学の連携地域である鳥取県の魅力を首都圏の若者視点で探り、その魅力を広く発信する活動に取り組んでいます。今回のイベントは、この活動の一環として、企画されました。
当日は、本学の学生のほか、鳥取県出身者や同県の大学生の参加があり、各地域の「文化」をキーワードに交流を行いました。
例えば、首都圏の学生にとって、お祭りは屋台を楽しむイベントであったことに対し、地方に住む学生は、学校の課外活動や伝統行事として参加が必要なものだったと話すなど、地域によって文化活動の捉え方が異なることを学びました。
本企画は、今年の10月にも第2弾を開催予定です。