投稿大募集!
「社会連携・社会貢献」HPに掲載する記事を募集しています
Go Forward
開催期間:2013年11月08日
明治大学 社会連携事務室
日 時 | タイトル | 講座内容 | 担当講師 | |||||||
1 | 10/4(金) | 今、ドラッカーを学ぶ意味 | 今、ドラッカーを学ぶ人々は世界規模で広がりを見せている。秩序の形成原理が大きく変化し、価値観や考え方も変容している。そのなかで貴重な視座を与えてくれる存在だからだろう。企業だけでなく、NPO、病院、芸術家、社会企業家等々ドラッカーの理説を参考にする人は多い。世界は彼に何を求めているのか。その意味を探る。 | 三浦 一郎 | お申込 | |||||
2 | 10/11(金) | 社会生態学とは何か | ドラッカーはマネジメント学者以前に、社会生態学者だった。さまざまな事物を価値判断抜きで観察する名手だった。見て、書くというシンプルな行動作法を生涯守り続けた。彼が世界をどのように見て、どのように書いたかをたどることは、今を生きるわれわれにとっても大きな意味を持つ。特に震災後の日本にとって学ぶべきことはあまりに多い。 | 阪井 和男 | お申込 | |||||
3 | 10/17(木) | 見て、書く人 | 彼は言語の達人だった。書く人(ライティング・マン)だった。その範囲はマネジメントなどを大きく超えている。彼が書いた領域は世界そのものだった。では、書くという行為はどのような意味を持つのだろうか。彼にとっていかなる意味を持ったのだろうか。そのことを考える時に、彼の企みの一端が見えてくるだろう。 | 岩崎 夏海 | お申込 | |||||
4 | 11/8(金) | グローバル時代の作法 | グローバル化はドラッカーにとって特別な意味を持つ何かというよりも、そこにある現実の一つに過ぎなかった。自国文化や自らの考えを明確に持ち、そのための行動指針を持つことが、グローバル化に処する最も有効な作法であることを彼は説いた。ドラッカーに学び企業の人事というグローバル化のかじ取りを行う専門家が、ドラッカーの実践感覚の背後に潜むプリンシプルを語る。 | 佐々木 英明 | お申込 |
明治大学リバティアカデミー事務局
駿河台キャンパス・アカデミーコモン11階
東京都千代田区神田駿河台1-1
TEL:03-3296-4423
https://academy.meiji.jp