投稿大募集!
「社会連携・社会貢献」HPに掲載する記事を募集しています
Go Forward
開催期間:2015年07月18日
明治大学 社会連携事務室
常味 裕司 (ツネミ ユウジ)
(ウード)
日本のみならず、東アジア地域におけるアラブ音楽の楽器であるウード演奏家のパイオニア・第一人者と称されている。スーダンのウード演奏家ハムザ・エル=ディンのもとで演奏法を学び、チュニジアに渡り、アラブ世界を代表するウード演奏家のアリ・スリティに師事し、本格的にアラブ音楽を学ぶ。国内では日本のウード奏者輩出にも寄与しており、音楽を通した文化・国際交流も盛んに行っている。アラブ・トルコ古典音楽を中心にソロ活動及びアラブ音楽アンサンブルFarha(ファルハ)やArabindia(アラビンディア)などを主宰し、さまざまな演奏家・舞踊家と共演している。
和田 啓 (ワダ ケイ)
(レク)
東京の浅草に生まれる。10歳の頃、ジュニアオーケストラに参加、パーカッションを学ぶ。ほぼ同時期から「江戸里神楽」の松本源之助氏に入門、笛・太鼓を学ぶ。1990年よりバリ島に渡り、民族音楽のガムラン、特にクンダンという両面太鼓を学ぶ。1998年、アラブ音楽のウード奏者の常味裕司氏らとともに「ラビィサリ」を結成する。パーカショニストとしてさまざまなアーティストと数多く共演する一方、小谷野哲朗氏とともに「南洋神楽プロジェクト」を主催し、脚本・演出も手がけるなど精力的に活動している。
明治大学リバティアカデミー事務局
駿河台キャンパス・アカデミーコモン11階
東京都千代田区神田駿河台1-1
TEL:03-3296-4423
https://academy.meiji.jp.