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社会連携・社会貢献

坂東玉三郎講演会 —演じるということ—2016  

開催期間:2016年07月25日
明治大学 社会連携事務室

坂東玉三郎講演会 —演じるということ—2016
      

日時 7月25日(月)18:00~19:30(開場 17:00予定)
会場 駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール
受講料 3,000円(事前予約制)
定員 先着800名

 

【プログラム】

一部 【対談】 坂東玉三郎 × 土屋恵一郎(明治大学長)
二部 【語り&デモ演奏】 坂東玉三郎 × 太鼓芸能集団 鼓童



【申込方法】
(1)
TEL    リバティアカデミー事務局 03-3296-4423
        (平日10:30~19:00/土曜10:30~15:30/日祝 休)
(2)WEB 
https://academy.meiji.jp/course/detail/3116/

※明大生は「無料」で受講できます。申込方法は「oh-o!Meiji!」をご確認ください。

【注意事項】
●申込締切は 7月15日(金)になります。
●申し込み後、7月20日(水)までにお支払いを完了ください。
※ご決済後のキャンセル・返金はできません。


◆講師紹介
坂東 玉三郎 (バンドウ タマサブロウ)
歌舞伎俳優
1950年生まれ。7歳で坂東喜の字(きのじ)の芸名で初舞台を踏み、64年14代目守田勘弥の養子に。歌舞伎座「心中刃は氷の朔日」で5代目坂東玉三郎を襲名する。気品溢れる姫役をはじめ、吉原の花魁役など女形の最高峰と呼ばれる絢爛豪華な美女役で絶賛される。2012年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。

土屋 恵一郎 (ツチヤ ケイイチロウ)
明治大学長

1970年明治大学法学部卒業、1977年同大学院博士課程単位取得退学。1978年明治大学法学部専任助手、1980年同専任講師、1985年同専任助教授を経て1993年同専任教授。法学部長、教務担当常勤理事等歴任後、2016年4月より現職。専門分野は「法哲学」。さらに、身体論の延長線上に能から現代演劇まで幅広く舞台芸術の批評活動を行う。能楽上演団体「橋の会」など30年間にわたって能楽プロデューサーとして活動。芸術祭審査委員(演劇部門)。著書に『能-現代の芸術のために』(新曜社、芸術選奨文部大臣新人賞)、『元禄俳優伝』(岩波書店)ほか多数。

太鼓芸能集団 鼓童
(タイコゲイノウシュウダン コドウ)

太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。1981年、ベルリン芸術祭でデビュー。以来48ヶ国で5,600回を越える公演を行う。なかでも、多様な文化や生き方が響き合う「ひとつの地球」をテーマとした「ワン・アース・ツアー」は、世界各地で3,800回を数える。劇場公演のほか、小中高校生との交流を目的とした「交流学校公演」、ワールドミュージック・クラシック・ジャズ・ロック・ダンスパフォーマンスほか異なるジャンルの優れたアーティストとの共演や、世界の主要な国際芸術祭、映画音楽等へ多数参加している。佐渡島における鼓童の創造的な活動、ライフスタイルとその理念は、世界のアーティストや芸術関係者からも注目を集めている。2012年、芸術監督に歌舞伎俳優の坂東玉三郎氏を招聘。
お問い合わせ先

明治大学リバティアカデミー事務局

駿河台キャンパス・アカデミーコモン11階
東京都千代田区神田駿河台1-1
TEL:03-3296-4423
http://academy.meiji.jp