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2017年04月24日明治大学 社会連携事務室
約半年間、明治大学での「学び」を実践する5期生
挨拶をする竹本田持副学長
田中美和氏
矢ケ崎淳子法学部教授
明治大学の生涯学習機関・リバティアカデミーは4月8日、履修証明プログラム「女性のためのスマートキャリアプログラム」の5期生(2017年度春期)47人の入校式を、駿河台キャンパス・グローバルホールで挙行した。 ■昼間コース33名 ■夜間・土曜主コース14名 入校式は、竹本田持副学長(社会連携担当、農学部教授)、リバティアカデミー長の大友純商学部教授によるあいさつで開式。続いて、女性専門職のための人材紹介業務や、多様な働き方の推進事業を手掛けている㈱ワリス代表取締役・共同創業者の田中美和氏による「リトライの時代~女性が自分らしく働き続けるために~」と題した記念講演が行われた。 田中氏は、女性向け情報誌の編集記者を経て、起業した経験を踏まえながら、平均寿命100年時代に、女性が生き生きと働き続けるための具体的解決法や、変化に対応できる柔軟性の大切さを熱く語った。さらに「そのためには、何歳になっても学び続ける姿勢を持つことが重要」と解説した。 閉会のあいさつでは、社会連携機構副機構長の矢ケ崎淳子法学部教授が、ワーキングマザーとして子育てと仕事を両立してきた自身の体験談を披露。さらに、「受講を通じて、豊かなキャリアを作ってほしい」と受講生を激励した。受講生はこれから半年間にわたり、マーケティングや金融財務リテラシーなどのビジネススキルを学んでいく。 本プログラムは、出産や育児などで仕事を離れた女性やキャリアアップを目指す女性を対象に、将来のマネジメント層となり得る人材の育成を目的として、2015年度に開講。文部科学省「職業実践力育成プログラム」(BP)に認定されている。
社会連携事務室
scareer@meiji.ac.jp
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