震災復興支援センターは11月11日(日)、朝10時から江戸川区西葛西にある特別養護老人ホーム「なぎさ和楽苑」で
被災地サポートマルシェを開催しました。今回参加したのは、学部間共通総合講座「東日本大震災に関するボランティア実習」を受講する学生や、ボランティアセンターに応募のあった学生です。被災地サポートルシェは
毎週末に浦安ボランティア活動拠点付近のスーパーで行っていますが、なぎさ和楽苑では
昨年に引き続き二回目の参加となっております。
なぎさ和楽苑ではこの日、介護の日イベントが開催されており、入居者の方、親戚の方々、関係者の方々など多くの方が参加されていました。今回も前年度と同じく人通りの多い玄関横の場所をご用意いただき、そこで販売しました。
年一回の販売ということもあり、多くの方に購入していただき用意したほぼ全ての商品が売り切れました。活動の合間、「明治大学?自分も明治大学卒業生だよ」と声掛けくださる大先輩との出会いもあり、ご一緒に写真を撮らせていただく等交流を深めることができました。
次年度以降も参加させて頂けるよう、活動を続けてまいります。