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震災等復興活動

被災地サポートマルシェ活動を続けています

2012年12月12日
明治大学 震災復興支援センター

寒空の下、学生は大きな声で呼びかけを行っています寒空の下、学生は大きな声で呼びかけを行っています

浦安の様々な場所で紫紺を見るようになりました浦安の様々な場所で紫紺を見るようになりました

現在販売している商品です、今後も随時新商品を仕入れていきます現在販売している商品です、今後も随時新商品を仕入れていきます

 11月17日(土)、浦安ボランティア活動拠点付近のスーパーマーケットK-freshにて本学学生が被災地サポートマルシェ活動を行いました。被災地サポートマルシェは東日本大震災の被災地である東北の商品を同じく被災地である千葉県浦安市で販売し、その利益の一部を被災地に寄付しています。昨年の震災発生後からこれまで、学生が定期試験などで参加できない期間を除き、毎週土日に開催しています。

 この日も10時に集合し、東北各地の様々な商品を並べ販売を行いました。毎週末行っているので学生が活動していることを認識していただいている方も増え、「被災地支援で東北の商品を販売しています!」という学生の声に「この間買わせてもらったよ、頑張ってね!」という言葉をいただけるようになりました。
 翌18日の日曜日には東京メトロ東西線「浦安駅」近くの魚市場で販売を行いました。両日ともに今回から新商品と仕入れた商品が好評で、今後も長くご利用いただけるよう仕入れる商品を工夫していこうと学生は意気込んでいました。

 被災地サポートマルシェはこれからも毎週土日に開催いたします。土曜日はK-fresh今川店にて10時から12時まで、日曜日は浦安魚市場にて9時から12時まで販売を行っていますので、是非お越しください。