フューチャースキル講座(経営総合講義A・B)

実践的な課題で未来を掴む

グループワークの取り組み方を説明 グループで研究テーマを考えます スマートフォンも情報収集の武器 困ったときは担当教員がアドバイス

 経営総合講義は、1年生を対象としたPBL(Project Based Learning)型の実践授業です。授業では、実際のビジネスの現場で直面するような問題が課題として取り扱われます。受講生はチームに分かれて、課題解決の方策を考え、調べ、検討し、その結果をまとめ、プレゼンテーションします。ビジネス・シーンをリアルに体験できる授業です。
 春学期開講の「経営総合講義A」では、企業の第一線で活躍するビジネスパーソンをお招きし、その業界が直面する課題に取り組みます。
 秋学期開講の「経営総合講義B」では、経営学の理論を使ったより発展的な課題解決型のグループワークを行います。

2019年度の講義内容

 <経営総合講義A>
  • 第1回 授業イントロダクション(講座の目的)とマインドセット
  • 第2回 将来企業で働くことをFuture Skillsとして意識した大学生としての学び方
    (学生時代に身に付けたい考え方,グループワークとグループ分け)
  • 第3回 企業テーマへの取り組み方
    (目的の確認,計画化,研究成果の整理,プレゼン)
  • 第4回 テーマA(1)企業Aのゲストスピーカーからのヒアリング
  • 第5回 テーマA(2)グループワーク(研究テーマの設定)
  • 第6回 テーマA(3)企業Aのゲストスピーカーとのディスカッション
    (研究成果の中間発表とゲストスピーカーとのディスカッション)
  • 第7回 テーマA(4)グループワーク(研究成果発表準備)
  • 第8回 テーマA(5)研究成果の発表と企業Aのゲストスピーカーからの講評
  • 第9回 テーマAの発表を踏まえて,テーマBに向けてのリセット
  • 第10回 テーマB(1)企業Bのゲストスピーカーからのヒアリング
  • 第11回 テーマB(2)グループワーク(研究テーマの設定)
  • 第12回 テーマB(3)企業Bのゲストスピーカーとのディスカッション
    (研究成果の中間発表とゲストスピーカーとのディスカッション)
  • 第13回 テーマB(4)グループワーク(研究成果発表準備)
  • 第14回 テーマB(5)研究成果の発表と企業Bのゲストスピーカーからの講評
 <経営総合講義B>
  • 第1回 授業イントロダクション(講座の目的)とマインドセット
  • 第2回 将来企業で働くことをFuture Skillsとして意識した大学生としての学び方
    (学生時代に身に付けたい考え方,グループワークとグループ分け)
  • 第3回 企業テーマへの取り組み方
    (目的の確認,計画化,研究成果の整理,プレゼン)
  • 第4回 テーマA(1)企業Cのゲストスピーカーのプレゼンテーションと質疑応答
  • 第5回 テーマA(2)グループワーク1(研究テーマの設定)
  • 第6回 テーマA(3)グループワーク2(必要な分析の実施)
  • 第7回 テーマA(4)グループワーク3(研究成果発表準備)
  • 第8回 テーマA(5)研究成果の発表と講師からの講評
  • 第9回 テーマAの発表を踏まえて,テーマBに向けてのリセット
  • 第10回 テーマB(1)企業Dのゲストスピーカーのプレゼンテーションと質疑応答
  • 第11回 テーマB(2)グループワーク1(研究テーマの設定)
  • 第12回 テーマB(3)グループワーク2(必要な分析の実施)
  • 第13回 テーマB(4)グループワーク3(研究成果発表準備)
  • 第14回 テーマB(5)研究成果の発表と講師からの講評



     

2019年度の協力企業

  • 共同印刷株式会社
  • 株式会社中村屋
  • 株式会社ホテルグランドパレス
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行

2018年度の協力企業

  • 株式会社関電工
  • 京王電鉄株式会社
  • 株式会社ホテルグランドパレス
  • 三井住友海上火災保険株式会社

2017年度の協力企業

  • 共同印刷株式会社
  • 京王電鉄株式会社
  • 株式会社ホテルグランドパレス
  • 三井住友海上火災保険株式会社

2016年度の協力企業

  • 株式会社ホテルグランドパレス
  • 三井住友海上火災保険株式会社
  • 山崎製パン株式会社
  • りそなホールディングス

2015年度の協力企業

  • 京王電鉄株式会社
  • 株式会社ホテルグランドパレス